フードマイレージとは?
言葉そのままになってしまいますが、フード(食料)のマイレージ(輸送距離)という意味です。
輸入相手国の国別の食料輸入量の重量(t)×輸送国までの距離(km)で表します。基本的に数値が小さい方が望ましく(国内自給能力が高い)、数値が高い方が輸送にかかるエネルギーを余計に必要とし、環境に大きな負担をかけるとされています。
日本のフード・マイレージは韓国・アメリカの約3倍、イギリス・ドイツの約5倍フランスの約9倍で、だんとつのトップ。国民1人当たりでも1位という不本意な現状にあります。
【企業の取り組み】
現代では、食べ物のコストを抑えて楽に作ろうとすれば農薬が入り、遠くに運ぼうとすれば、鮮度保持剤や添加物、ポストハーベスト農薬、燻蒸剤などという、体に良くないものが入ってしまっています。
食べ物は畜産のエサも含め、近くで取れた旬のものを食べることが、これからはますます重要です。近くで取れた旬のものを食べるということは、世界の相場に振り回されないから安心して生産できるし、輸送距離が短いから、その食べ物が私たちに届くまでのCO2排出量も少なくなります。
国内で製造された堆肥によって成長した野菜等の食材を使って惣菜の加工・調理製造をしたものを提供。自給率の向上を目指しています。
個人的にも食材選びにおいてできる方法を紹介します。